外国ETF

NISA成長投資枠対象の米国ETFを21銘柄取り扱っています。

外国ETFとは

特定の株価指数、商品指数を含む商品価格などに連動するように設計・運用されている投資信託です。外国証券取引所に上場しており、通常の外国株式と同じように取引できるので、外国株式市場に上場されているインデックス(平均株価指数)ファンドといえます。
外貨建て投資信託に比べると株式市場で株と同じように取引できるので、手数料などのコストや時間も節約できますが、その国の情勢や為替も影響するので、取引を行うには確認が必要です。

取扱い商品

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リスク等について

外国株券等(※1)の取引にあたっては、株式相場、為替相場等の変動や、投資信託、投資証券の裏付けとなっている株式、債券、投資信託、不動産、商品等(裏付け資産※2)の価格や評価額の変動に伴い、投資対象である外国株券等の価格等が変動することによって損失が生じるおそれがあります。外国株券等の発行者等の業務や財産の状況等に変化が生じた場合や、裏付け資産の発行者等の業務や財産の状況等に変化が生じた場合、金融商品の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります。また、新株予約権等が付された金融商品については、これらの「権利を行使できる期間の制限」等があります。

外国株券等である場合、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相場が円高になる過程では、外国株券等を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外国株券等を円貨換算した価値は上昇することになります。したがって、為替相場の状況によっては、為替差損が生じる恐れがあります。

※1
外国株券等には、外国市場上場の外国株券、新株予約権証券、上場投資信託、上場投資証券等を含みます。
※2
裏付け資産が、投資信託、投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等である場合には、その最終的な裏付け資産を含みます。

上記以外の金融商品等にも価格等の変動による損失が生じるおそれがありますので、金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。

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手数料等諸費用について

  • 1. 外国株券等の取引には、国内の取引所金融商品市場における外国株券の売買等のほか、外国金融商品市場等における委託取引と国内店頭取引の2通りの方法があり、当該取引には所定の手数料等(委託取引の場合は約定代金に対して上限1.430%(税込)の委託手数料及びその他現地手数料等(当該諸費用は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等をあらかじめ記載することはできません。)、国内店頭取引の場合は所定の手数料相当額(原則 買付2.5%、売却2.5%)等)をご負担いただく場合があります。
  • 2. 外国株券等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際の為替レートは、外国為替市場の動向をふまえて弊社が決定した為替レートによるものといたします。